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 第2回:平成23年8月26日

 

 本日の予定は、岸和田城。

 教えてくださるのは、元岸城中学校校長先生の行先生。

 

 講座の前半は、岸和田城についてのお勉強(まさしく授業)。

 後半は、岸和田城の今を見つけに行きました。

 

 

江戸時代の岸和田城・今の岸和田城 岸和田城

 まず最初に昔と今の写真を見比べました。

 今にあって 昔に絶対無いもの…

 

 それは、周りにある桜の木や楠の木。

 これはあり得ないものだそうです。 

 

 

岸和田の始まり

 これはあくまでも諸説です。

 (歴史というものは 常に新しい情報が発見され

 変わっていくのが世の常。と、先生は言っておられました。)野田町にある碑

 

 かの楠木正成の甥の和田家が城を築いたというのが

 始まりだとか…

 「岸」の地に「和田」氏が…で、「岸和田」。

 

 南海岸和田駅南出口を山側へちょっと歩いた野田町に

 碑が建っています。

 ※ちょっと探しにくい場所にあります。

 

 

 

 

お城の意味

 現在では観光地とされているお城。

 元々は 敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物であり、戦闘拠点であるとともに、

 食糧や武器や資金の集積場所です。主要な城は指揮官の居所であり、政治や情報の拠点。

 城主を守るために建てられるものです。

 そのお城の周りに 敵の身を隠せる木を植えるなど ナンセンス。

 唯一植えられたのが、松の木。実用性もあるのが、良いようです。

城 主

 豊臣秀吉が、小出秀政を岸和田城の城主としたのがはじまり。

 最初4千石であった小出秀政の1594年には1万石、翌年3万石に拡大したというやり手のお殿様。

 『岸城古今記』にはこの年から天守が築城され1597年に竣工したと記しています。

 1614年、大坂冬の陣では松平信吉が城主となり、のちに北条氏重、その後は小出吉英、

 1619年松平康重が城主となりました。

 その後1632年伏見城が破却されると矢倉などが移築され城郭が強化され、

 その松平康重も山崎城へ転出すると1631年高槻城より岡部宣勝が入城し、6万石の城主となりました。

 以後13代の居城となります。明治4年廃藩置県により岸和田城も廃城となりました。

 

 それから年が流れ昭和29年、岸和田市が象徴として再建したのが現在の岸和田城。

 お城は 落雷で焼けてしまい 城主の息吹を感じることは出来ませんが、城壁・石垣は修復を重ねて

 昔の面影を残しています。

課外授業

面影目指してを歩きました。

 本当に いいお天気で日差しも厳しい中

 歩きました。

 ポイントで行先生の授業が始まります。

 ちなみに、気温33度 歩いた歩数は9500歩。

 

 へばりそうでしたが、お元気な先生は 

 大きな声で説明をしてくださいました。

 

普段歩いている道が…

 普段歩いている道ですが、歴史を感じるものが多くあります。

 

 岸和田市役所周りや岸和田高校内を散策してみてください。

 多くの碑があります。

 

 だんじり発祥の三の丸の神社や外壁・大正時代に建てられた十六軒長屋。

 ちなみに 今岸和田城では「まつり前 岸和田城下町」をしております。

 入場無料で「なつかしの城下町」の写真を展示しています。

 

 写真の横にコメントを付箋で貼っておくと 回答が書かれていておもしろかったです。

 9月16日まで行われていますので 是非お越しくださいね。ちなみに入場無料。

 「ひやしあめ」もふるまってくれました。

 お城の下では 石垣の石が置かれてました。

 よく見ると 化石!

 石垣もよく見ると化石らしき石が…

 石垣の修復も行われているそうで 石に番号をふって 同じ石を戻すそうです。

 寿命になった石は 新しい石に入れ替えられます。

 そう思って石垣をみると 新しい発見がありますよ。

 上の写真は 五風荘と城内寮。

 特に五風荘では、披露宴のシーンを撮影したとのことです。

 お手頃価格のランチもありますので 岸和田にいらっしゃった観光客さんには是非立ち寄って

 頂きたい所です。

 城内寮は、いつもは門が閉じられているのですが たまたまあいていたので

 シャッターを切りました。

 ここには、入ることは出来ませんが撮影があったようです。

カーネーション推進オフィシャルショップもうすぐオープン

 9月1日オープンのオフィシャルショップもここまで出来ました。

 

 南海岸和田駅には マップが置かれるようになりました。

 

 だんじり以外にも

 岸和田の良さを感じて頂けますように

 準備がすすんでいます。

 

 

 

 次回の応援隊講座は 8月30日予定。次回は城下町がメインテーマです。