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第4回:平成23年9月2日

 

 本日の予定は、だんじり。

 教えてくださるのは、第1回の先生であり、全回にわたってご一緒してくださった永谷さん。

 いつものように講義の後は歩いて見学…の予定でしたが台風接近のためお話のみでした。

 

だんじりのはじまりと日本のまつりのはじまり

 お祭りは、史書によると 863年、朝廷が疫病の

 流行により牛頭天王を祀り、 御霊会を行って無病息災を

 祈念したといわれる祇園祭が、日本のまつりの

 はじまりだそうです。

 だんじりのお祭りも1703年、当時の岸和田藩主であった

 岡部長泰公が、京都伏見稲荷大社を岸和田城三の丸に

 勧請し、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭を始まりとする

 そうです。

 はじめから、あの勇壮なだんじりを曳いていたわけではなく

 箱に車を付けただけの簡単な箱車の上で太鼓を鳴らし

 神楽獅子を舞いながらお城へ曳き入れた質素な祭礼でした。

 初期は町中には神灯もなく淋しい祭りだったようですが、それから40年後の1745年に天神祭を見習い

 北町・茶屋新右衛門発起で町方より御神燈を掲げることを藩に願い出たところ許可が下り六十張りの

 亀甲印の提灯を新調し、祭礼の前夜・当日に家々の軒に掲げたことが神灯提灯のはじまりだそうです。

 又、1785年、北町の問屋治兵衛が泉大津から古い地車を購入、

 これが今のだんじりの原型となったようです。

だんじり会館へリンクします。

 「引きだんじり」が「荷ないだんじり」になり現在のだんじりまで 

 書ききれないほどの長い歴史があります。

 もっと詳しく知りたい方はだんじり会館(右)に出向いてみてください。

 

 視覚・聴覚等様々な展示が楽しい所です。

 だんじり会館については、だんじり会館の写真をクリックしてください

平成23年度だんじり祭りの地図

 平成23年度版の岸和田だんじり祭りの地図を配布しております。

 楽しいだんじりですが、どこにどういう風に走るのか、又、休憩できる場所・トイレの場所も

 明記していますので、便利です。

 この地図については、駅等や商工会議所・市役所等で無料配布しております。

 岸和田に来られた観光客のみなさんは是非 お手にとってくださいね。

 だんじりマップ

春木だんじりマップ

講習が修了して

 全4回 合計12時間の講習が修了し 修了書も頂きました。

 炎天下あり最後には台風と 少々お天気に嫌われた感が残りますが、今まで知らなかったことを

 勉強したことから、何気なく歩いていた場所の背景を思い浮かべられるようになったように

 感じます。

 正式なガイドではありませんが、岸和田を訪れた方に この町のいいところを伝えられたら

 大成功ではないかと考えます。

 

 今回、頂きましたテキストもこんなにたくさんありました。

 

 

 講習頂きました観光ボランティアの皆様、

 

 ありがとうございました。