エンジェル・タッチ
※YEG会員専用

アカウント

パスワード

パスワードを忘れた方はコチラ

サブネーム:

事業報告 会長所信 事業計画 組織図 綱領指針 お問合せ
会員紹介 入会案内
岸和田商工会議所青年部

〒596-0045
大阪府岸和田市別所町3-13-26
TEL072-439-5023
FAX072-436-3030

HOME > 事業報告

事業報告

2006年

【12月】

[2006.12.21更新]「“ 岸和田・貝塚・泉佐野 三市商工会議所青年部合同例会を開催 ”」

12月21日(木)岸和田・貝塚・泉佐野商工会議所青年部合同の講演会が長栄会館で行われました。
講師には「エアーマンズ・ワーフ」オーナーで元全日空パイロットの乙訓昭法氏をお招きし、「パイロットの危機管理とその知られざる世界」をテーマに講演をしていただきました。
乙訓氏は昭和45年全日空に入社、国内はもとよりグアム・香港・北京線などの国際線でも活躍され、26年間にわたるパイロット生活の総飛行時間は1万2千時間を越えています。
父親は川西航空のテストパイロット、叔父は真珠湾攻撃に参加した歴戦の勇士であり、長男は日本航空の現役パイロットという親子三代にわたる航空一家で、現在はJR日根野駅近くでショットバー「エアーマンズ・ワーフ」を経営しています。
パイロットの訓練の厳しさや、自己管理の徹底振りは我々の想像以上で、大勢の命を預かるがゆえに勤務中は一瞬たりとも気を抜くことが出来ず、トラブル等が発生した場合の僅かな判断ミスが重大事故を招いてしまう緊張感を、乙訓氏は現役時代の生々しい体験をもとに話されました。
また2001年の米国同時多発テロ以降発令された新しい規定、操縦席の立ち入り厳禁、テロリストの支配下に置かれたハイジャック機の撃墜が可能になったこと等、時代を反映した非常に興味深いお話も伺えました。
第二部の懇親会ではバンドの演奏も交え、終始和やかな雰囲気のなかで、岸和田・貝塚・泉佐野YEGの更なる親睦と交流が深まった合同例会でした。

“ 岸和田・貝塚・泉佐野 三市商工会議所青年部合同例会を開催  ” “ 岸和田・貝塚・泉佐野 三市商工会議所青年部合同例会を開催  ”
“ 岸和田・貝塚・泉佐野 三市商工会議所青年部合同例会を開催  ” “ 岸和田・貝塚・泉佐野 三市商工会議所青年部合同例会を開催  ”
原稿作成・写真撮影/岸和田商工会議所青年部 事務局 池内 真

【11月】

[2006.11.05更新]「“ 事業活動報告 どんチャカフェスタに参加 ”」

平成18年11月5日晴天の下、岸和田市、岸和田TMO主催「みんなで参加!どんチャカフェスタ」に本年度の青年部の事業として参加し、主催者と共にイベントを盛り上げました。
どんチャカでは青年部恒例のチャリティーバザー、もちつき大会、だんじり囃子を行いました。
バザーでは会員からそれぞれ持ち寄られた商品を提供したり、もちつきでは、商品を購入頂いたお客様に無料でおもちを配り、皆様に大変喜ばれました。
また、もちつきの道具をいつも準備して頂く、藪会員ありがとうございました。
だんじり囃子では沼町の青年団のみなさんにご協力頂き長時間披露をしてもらい、道行く人々は足を止め、より一層イベントが盛り上がりました。
商品提供を頂きましたみなさん、沼町の青年団のみなさん、当日参加頂いた会員のみなさん、心より感謝いたします。
笹嶋事業委員長やみなさんのご協力のおかげで、今年も無事TMOへの参加事業が終了できました。

“ 事業活動報告 どんチャカフェスタに参加  ” “ 事業活動報告 どんチャカフェスタに参加  ”
“ 事業活動報告 どんチャカフェスタに参加  ” “ 事業活動報告 どんチャカフェスタに参加  ”
原稿作成/川北篤史  写真撮影/岸和田商工会議所青年部 事務局 池内 真

【10月】

[2006.10.18更新]「“ 青年部講師例会を開催 - 旧四十三銀行保存運動のその後について- ”」

10月18日(水)、岸和田市 建設指導課 監察担当長の平塚隆史氏を講師にお迎えし、旧四十三銀行保存運動のその後についてご講演をいただきました。
旧四十三銀行岸和田支店は、大正から昭和初期にかけて泉州一の繁華街として賑わったらんかん橋の南側に位置する大正時代の名建築で、大正9年の建築です。
ネオクラシック様式と呼ばれる建築様式が用いられており、随所に大正時代の洋風建築特有の優れた装飾が施されています。
この建物は文化財としての価値もあり、市民にも親しまれているので、地域資源として有効に保存・活用されることが望ましいとのことでした。 旧四十三銀行保存運動は、一時の盛り上がりに比べると現在はあまり進展していませんが、この建物の歴史的・文化的価値を理解いただき、この運動をさらに前へ進めて行きたいと述べられ、また活用方法については、市民の方からの意見を色々とお聞きしたいとのことでした。

“ 青年部講師例会を開催 - 旧四十三銀行保存運動のその後について- ” “ 青年部講師例会を開催 - 旧四十三銀行保存運動のその後について- ”
原稿作成・写真撮影/岸和田商工会議所青年部 事務局 池内 真

【9月】

[2006.9.17更新]「“ 観覧席設置事業 無事終了しました ”」

9月15日~17日の三日間、「岸和田だんじり祭」の目玉であり、当青年部の注力事業である「観覧席設置事業」が行われ、大きな事故もなく無事終了しました。
本祭りである16、17日は土・日ということもあり見物人は40万人を超えました。
観覧席では大阪以外から来られたお客様をはじめ、海外からのお客様も多数見られ、「岸和田だんじり祭」の知名度が上がっている事を実感しました。
17日には貝塚YEGの津田耕平理事、松室邦平理事をはじめ泉佐野YEGの山本伸幸会長、今西弘行直前会長、峯良宏会計監事が参加の下、障害者団体「スキップの会」、「光生会」、「いずみの福祉会」の皆様を観覧席に招待しました。
当日は天候が良く、厳しい日差しではありましたが有意義な時間を過ごして頂けたと思います。

“ 観覧席設置事業 無事終了しました ” “ 観覧席設置事業 無事終了しました ”
“ 観覧席設置事業 無事終了しました- ” “ 観覧席設置事業 無事終了しました ”
“ 観覧席設置事業 無事終了しました- ” “ 観覧席設置事業 無事終了しました ”
“ 観覧席設置事業 無事終了しました- ” “ 観覧席設置事業 無事終了しました ”
“ 観覧席設置事業 無事終了しました- ” “ 観覧席設置事業 無事終了しました ”
原稿作成・写真撮影/ベンリッチ株式会社 今口 久代

[2006.9.11更新]「“ 第9回 岸和田ドラゴンボート大会に参加 ”」

今年はとにかく熱かった。
岸和田商工会議所青年部の山田さんと合同で始めるようになり9回目を迎えたこのイベントも年々盛り上がってきました。
今年度から岸和田商工会議所青年部の各企業様に協賛を頂き、前年度より運営もスムーズに行き参加チームにもたくさんの賞品を出す事ができ、喜んでもらえました。
開催前には岸和田ドラゴンボート協会の代表として芦屋ドラゴンボート大会の視察も行いました。
そこでは岸和田でも取り入れていきたい良い面もたくさんありました。
来年は節目でもある第10回を迎えるので今まで以上に楽しく盛り上げていきたいと思います。
ちなみに、岸和田・貝塚・泉佐野の青年部合同チームはやはり予選落ちでした。
しかし、昨年より早くなっていました。来年は決勝まで進んでくれることを期待しています。
運営に関しても今年度は青年部のみなさんもご協力頂き助かりました。ありがとうございました。

“ 第9回 岸和田ドラゴンボート大会に参加 ” “ 第9回 岸和田ドラゴンボート大会に参加 ”
“ 第9回 岸和田ドラゴンボート大会に参加 ” “ 第9回 岸和田ドラゴンボート大会に参加 ”
原稿作成/有限会社S-プランニング 佐藤 隆
写真撮影/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

【9月】

[2006.09.09更新]「“ 近畿ブロック大会に参加-奈良県大和高田市- ”」

9月8日(金)、9日(土)両日、近畿ブロック大会が奈良県大和高田市に於いて開催されました。
8日は、近畿地区会長会議。2府5県の商工会議所青年部の会員約50名が一同に会しました。
それぞれ単会の問題点、悩みなどを語り合い、それに対して商青連のインストラクターにあたる方々が解説し指導するというものでした。
翌9日は、記念講演として、経済評論家の財部氏による講演。野村證券などで勤務した同氏からは、YEG青年部会員への不況を乗り越えるためのヒントを含めたメッセージが伝えられました。
続いて、分科会として7つに分かれたパートではそれぞれ地元の特徴を感じさせるものでした。大和高田市は飛鳥時代からの歴史的遺物が豊富にあり、分科会も神社仏閣の訪問などが中心でした。
小生参加の分科会は当麻寺(たいまでら)に行き、写佛をするというもので心が落ち着きました。
ところで、大和高田市内を歩いていると、岸和田の地車の祭り案内があり、「あること」を思い出しました。
それは小生が岸和田市八木地区若頭連絡協議会の会長をしていた平成10年に、昇魂式に出席した八木地区大町の地車が現地にて活躍している姿を見たからです。
この地車は、旧中北町の地車で、明治時代の製作であり、だんじり会館の沼町地車とどちらを会館展示するかを迷った程、由緒ある地車といわれていました。
遠い奈良県にて活躍していることにうれしくなりました。
2日間の近畿ブロック大会に参加してみて思うことは、ワンパターンの大会ではあるけれど、普段付き合いのない人達とそですりあう事でまた新鮮な気持ちになれて、それはそれで良かったなぁと思いました。

“ 近畿ブロック大会に参加-奈良県大和高田市- ” “ 近畿ブロック大会に参加-奈良県大和高田市- ”
“ 近畿ブロック大会に参加-奈良県大和高田市- ” “ 近畿ブロック大会に参加-奈良県大和高田市- ”
原稿作成・写真撮影/岸和田商工会議所青年部 事務局 池内 真

【6月】

[2006.06.21更新]「稲田市議会議長の講演 ~青年部定例会開催~」

平成18年6月21日(水)、三森新会長のもとでの18年度第1回目の定例会が行なわれました。
第二部の講師例会では、当所青年部メンバーで、この度岸和田市議会議長に就任された稲田悦治氏をお招きし、市議会議員を目指すことになったきっかけや、これまでの市議会議員としての取り組み、岸和田市の現状等についてご講演をいただきました。
市政に関しては市民と行政との協力が不可欠であり、そのためには議会は市民に対して常にオープンでなければならないというのが稲田氏の持論であり、特に教育や環境等の問題は、市民が関心を持たなければ解決は不可能であるとのことでした。
そういった意味では、今後は市民と行政がお互いに助け合いながら、意識を高めていく必要があるのではないか、そのような主旨の講演でした。

稲田市議会議長の講演 ~青年部定例会開催~ 稲田市議会議長の講演 ~青年部定例会開催~
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

【5月】

[2006.05.17更新]「“ 北野会長のもと新たな船出へ ~大阪府青連 定例理事総会開催~ ”」

平成18年5月17日(水)、大阪府商工会議所青年部連合会(大阪府青連)の平成18年度第18回定例理事総会が、岸和田市内のアクアテラスリヴァージュブランで開催されました。
当日は、大阪府青連の平成17年度事業報告並びに収支決算報告、平成18年度事業計画並びに収支予算案について審議が行なわれ、満場一致の元で承認されました。
平成18年度は当所メンバーの北野健太郎氏が大阪府青連の会長に就任、北野新会長からは新年度に向けた抱負やスローガンが述べられました。
今回は地元での開催ということもあり当所メンバーも10数名が出席、第2部の懇親会では近畿ブロック商工会議所青年部連合会や奈良商工会議所青年部連合会の役員の方々もお祝いに駆けつけていただき、盛大で和やかななかにも新年度に向けた熱意や活気を感じさせるひと時となりました。

“ 北野会長のもと新たな船出へ ~大阪府青連 定例理事総会開催~ ” “ 北野会長のもと新たな船出へ ~大阪府青連 定例理事総会開催~ ”
“ 北野会長のもと新たな船出へ ~大阪府青連 定例理事総会開催~ ” “ 北野会長のもと新たな船出へ ~大阪府青連 定例理事総会開催~ ”
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

[2006.05.09更新]「“ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ”」

平成18年5月9日、岸和田市長栄会館に於いて岸和田商工会議所青年部の第21回定期総会が開催されました。
総会当日は岸和田市長をはじめ、数多くの来賓の方々が出席されました。
綱領の朗読、指針の唱和が終了し、三森新会長より挨拶がありました。
その後、議事に入り、議案は全て全会一致で承認され、薮副会長の閉会挨拶と共に滞りなく閉会しました。
総会終了後には出席者全員で記念撮影を行いました。
記念撮影終了後は、来賓の方々も参加され、懇親会が行われました。
岸和田市長及びご来賓の方々より暖かい激励のご祝辞を賜りました。
その後、カラオケで盛り上がり会員同士の交流を深めました。
閉会間際には今年度の抱負を発表する会員もおり、非常に活気ある会となりました。

“ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ” “ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ”
“ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ” “ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました~ ”
“ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ” “ 岸和田商工会議所青年部 第21回 定期総会が開催されました ”
原稿/広報活動委員会 今口久代
写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

【3月】

[2006.03.04更新]「“ ディズニーランドの世界について ~三商工会議所青年部合同例会~ ”」

3月4日(土)泉佐野市のラマダ関西空港において、岸和田・貝塚・泉佐野商工会議所青年部による合同例会が行なわれました。
講師には元㈱オリエンタルランド 専務取締役 山下 尭氏をお招きし、ディズニーランドのコンセプト・サービスの基本・東京ディズニーランド開設時の苦労話等をご講演いただきました。
ディズニーランドのスタッフは、ゲストに心の満足と感動を実感させるために大変な努力を講じており、その非日常的世界を体験させるために、本物以上の本物らしさを追求しています。
そのようにして生み出された完璧な空想の世界が多くの人々を魅了し、たくさんのリピーターを惹きつけています。
講師の説明は具体的で分かりやすく、非常に興味を引くものでした。講演会終了後は懇親会が行なわれ、終始和やかな雰囲気のもとで歓談を楽しみました。

“ ディズニーランドの世界について ~三商工会議所青年部合同例会~ ” “ ディズニーランドの世界について ~三商工会議所青年部合同例会~ ”
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

【2月】

[2006.02.18更新]「“ 全国会長研修会に参加しました ”」

2月17日から18日に開催いたしました第23回全国会長研修会 北海道のぼりべつ会議。
おかげさまをもちまして、最終登録322単会・1,167人のご登録を頂き、大きなトラブルもなく無事、を閉幕することができました。
これもひとえに、誘致、準備そして開催までの足掛け3年間、多くの方々にご支援、ご協力を頂きました賜物であり、チャレンジさせていただく絶好の機会を与えてくれたことに、心から深く感謝申し上げます。
この事業を企画するにあたっては、研修会という事業目的の本質と参加者が求める旬の題材について真剣に吟味し、地域事情のメリット、デメリットを考慮した中で、新年度を担う次年度会長を基軸として、しっかり研鑽ゆったり交流していただけるプログラム作りに努めさせて頂きました。
また、運営にあたっては、YEGのYEGのための全国事業ということを念頭に主催の日本YEGと副主管の道青連と本質の連携を実践させていただくことで、すべてのYEGにチャンスをいかせる可能性があるということをお伝えするために地域の枠を超えた絶大な協力のもと、一丸となって皆様に満足いただけるように最良のおもてなしを追求して準備させて頂きました。
混沌とした今、豊かな地域の創造のために、確かなYEG未来創造の扉を開き、新しい風を起こす『熱意』を皆様と共有し、RESTARTする『勇気』を皆様と共感できた絶好の機会でした。
「全体研修」<参加者全員を対象とした基調対談>日本YEG17年度会長荒濱氏と18年度会長國枝氏の両リーダーとサポート役である戸田顧問をパネリスト、17年度専務理事の井上氏をコーディネーターに今年度の活動の検証と次年度活動の方向性をもとにオリエンテーションを含めてYEGのリーダー論について、ご提言いただきました。
「第一研修会第1部」<今年度会長、事務局、熱意ある会員を対象> YEG活動の根幹である地域活性へのおもいのこもった全国各地の活動事例『YEG大賞公開審査』をみていただく事で、地域のリーダーとしてRESTRATいただける刺激を感じとっていただくプログラム。
「第一研修会 第2部 会長編」<今年度会長及び熱意ある会員を対象>会長編では、刺激から気づき、気づきから行動にかえる勇気の必要性を感じとっていただくため、実例として刺激を与えたきっかけとなった帯広YEGの國枝氏(18年度会長)、刺激を行動にかえた福島YEGの福地氏(17年度副会長)、行政の立場から今後の可能性チャンスをさぐる経産省の鈴木氏は通信映像でご協力いただき、北海道連きってのガッツマン帯広YEGの後藤氏(18年度YEG改革推進会議議長)にコーディネイトしていただきました。
「第一研修会 第2部 事務局編」<事務局を対象> YEG活性の刺激(気づき)を行動にかえるスーパーサポーター役となる必要性を感じとっていただくために、実践者である元各務原事務局の渡辺氏(㈱トライフィット代表)にご講演いただきました。
「第2研修会」<次年度会長と熱意ある会員を対象>対話しやすい環境と今後も活かせるご縁となる事を考量し単会規模と年齢を基準にカテゴリーわけさせていただき、アンケート集計から抽出した旬のテーマを題材に単会の次期リーダーとしてRESTARTしていただく気づき、勇気を感じとっていただくディスカッションを行いました。
「懇親会」次年度会長のご縁を活かしていただくためにディスカッショングループが単会単位同一会場で、ひざを交えてゆったり交流できるように、温泉地ならでは、和の宴会にこだわりました。

“ 全国会長研修会に参加しました ” “ 全国会長研修会に参加しました~ ”
“ 全国会長研修会に参加しました~ ” “ 全国会長研修会に参加しました ”
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

[2006.02.25更新]「“ 岸和田YEG20周年記念事業が開催されました ”」

2月25日(土) 岸和田市港緑町にある「浪切ホール」において、岸和田商工会議所青年部創立20周年記念事業が行われました。
講演会と式典及び懇親会で構成されたこの事業は、講師に福岡県にある高野山真言宗別格本山南蔵院より林覚乗住職を迎え「心豊かに生きる」をテーマに、「人にはそれぞれの人生があり、生きていること、活きていることにそれぞれ意味があるということ。
そして、人に与えるということは、それだけで自分も与えられているのだということ」を最近の時事素材等をまじえて、心温まる講話をいただきました。
続いての式典・懇親会では、地域より選出している中山太郎衆議院議員・日本YEGからは、荒濱会長をお迎えし、約100名の参加者を擁して、行われました。
来賓の皆様からは、心温まる激励のお言葉を頂戴し、メンバー一同、これから先に続く、YEG活動に馳せる思いを再確認しておりました。
懇親会では、皆様ご存知の勇壮な「だんじり囃」とは、趣の違った「篠笛」による古式ゆかしい演奏が披露され、穏やかな早春の時を過ごしました。
当日は、府内はもとより、遠方よりご参加いただきましたYEG関係の皆様が、当日は大変お世話になりました。
また、祝電も多数頂戴し、ありがとうございました。この場をお借りしまして、改めて、厚く御礼申し上げます。
今後も、なお一層のご指導・ご鞭撻頂戴できますよう、よろしくお願い申し上げます。

“ 岸和田YEG20周年記念事業が開催されました ” “ 岸和田YEG20周年記念事業が開催されました~ ”
“ 岸和田YEG20周年記念事業が開催されました ” “ 岸和田YEG20周年記念事業が開催されました ”
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

[2006.02.23更新]「“ 商工会議所・商工会青年部 泉州ブロック協議会合同例会 ”」

平成18年2月23日 19:00~熊取交流センター「煉瓦館」Cottonホール大阪南部のYEG(高石・泉大津・岸和田・貝塚・泉佐野)と商工会青年部(忠岡・熊取・泉南・阪南・岬)の10の単会・単組で構成する協議会「商工会議所・商工会青年部泉州ブロック協議会(会長:山本熊取町商工会青年部々長)」で、去る2月23日 大阪府泉南郡熊取町にある「熊取交流センター『煉瓦館』Cottonホール (http://www.opas.gr.jp/kumatori/shisetu/rengakan_top.htm)」にて 「出る杭も5億稼げば打たれない!」をテーマに、大阪のカリスマ添乗員 「赤いマッハ」でおなじみ日本旅行販売部課長の平田進也氏を迎え講演会を開催しました。
超一流営業マンに大成するまでの過程で体験した様々な成功談・失敗談を交え、そこから得られた「お客様の満足を得るための根っこの部分」を披露。「口先だけの営業ではお客様は満足しない。
しゃべりはあくまでオプション的なもの。最も大事なのは根っこの部分」という営業ポリシーを存分に語っていただきました。
平田先生は、日本旅行の管理職社員ではありますが、生涯を現場で過ごしたいという一身で、出世欲にとらわれず、添乗員として今も現場一筋。
学生時代に出た公開番組をキッカケに、今では関西ローカルのみならず、全国各地の朝から昼の帯番組に出演し、主婦層に絶大な人気を誇っており、先生が添乗されるツアーのリピーターの女性客を中心に「進子ちゃん倶楽部」を結成。(「進子ちゃん」の由来はこちらのホームページを参照下さい → http://www.nta.co.jp/hirata/index.htm )
テーマには「5億」とありますが、その奇抜な企画力が生み出すパックツアーいずれも満員御礼で、いまでは「7億」を年間に叩き出す、日本全国の添乗員のカリスマでもあります。
参加したメンバーは、あっけに取られるほどのバイタリティあふれる講演から、「営業マンの神髄」たる部分を見せていただき、また、元気をいただき、明日からの「自社の事業や単会・単組の事業に活かすぞ!」と心に誓い、講演会を終えました。

“ 商工会議所・商工会青年部 泉州ブロック協議会合同例会 ” “ 商工会議所・商工会青年部 泉州ブロック協議会合同例会 ”
“ 商工会議所・商工会青年部 泉州ブロック協議会合同例会 ” “ 商工会議所・商工会青年部 泉州ブロック協議会合同例会 ”
文責・取材/日本YEG平成17年度広報委員会 委員長 北野健太郎(大阪・岸和田YEG)
日本YEG平成17年度直前会長 小園 浩幸(大阪・高石YEG)

【1月】

[2006.01.27更新]「“ 講師例会(佐野養護学校 岸尾先生) ”」

当所青年部は、1月27日(金)に講師例会を行ないました。
当日は、講師に大阪府立佐野養護学校 高等部教諭 岸尾 賢一氏をお招きし、障害児教育への取組み等についてご講演いただきました。
岸尾氏は、昭和56年に阪南市立貝掛中学校において教師生活をスタートされ、その後鳥取中学校、鳥取東中学校と22年間にわたり保健体育・陸上部・生徒指導を担当されました。
当時生徒指導が困難な状況において、岸尾先生は体当たりで生徒達にぶつかり、愛情あふれる熱血指導ぶりで多くの子供たちの心をつかみ信頼を得ました。
当時受け持った生徒たちとは、いまでも交流があるそうです。
また平成15年からは、大阪府立佐野養護学校において障害児教育に心血をそそいでおられます。
障害児教育の困難さや大変さは我々の想像以上で、日々体を張って彼らの指導や卒業後の就職の斡旋に取り組んでいる岸尾先生には本当に頭の下がる思いでした。
青年部メンバーは終始熱心に聴講し、先生の熱意と愛情を強く感じた講演でした。

“ 講師例会(佐野養護学校 岸尾先生) ” “ 講師例会(佐野養護学校 岸尾先生) ”
原稿・写真/岸和田商工会議所青年部事務局 池内 真

Copyright © Kishiwada yeg, All rights reserved.